名刺スタイリスト(名刺専門デザイナー)のクボ@meishistylistです。
名刺デザインに載せる肩書きは代表取締役や役職名だけではありません。
最近では会社用の名刺とは別にプライベート用(個人用)の名刺制作以来も増えていますが、
そういった方も自分らしい名刺の肩書きをつける事で相手にしっかりと強みやウリをアピールできる忘れられない名刺デザインになります。
名刺の肩書きを変えれば人生が変わると言っても過言ではありませんね。
私も名刺の肩書きを変える事でより自分らしさや強みをアピールする事ができ仕事も増えました。
名刺デザイナーとしては名刺のデザイン性も大事ですが、言葉の力も重要です。
今回は効果的にアピールできる名刺の肩書きについてご紹介致します。
【名刺の肩書きを考える際の3つのポイント】
名刺の肩書きを考える上で、抑えるべきポイントは3つです。
・忘れられないフレーズを入れる。
・強みやウリ、何をやっている人かが一目でわかる。
・他の人に言いたくなる肩書きである。
このようなポイントを抑えて考えると良い名刺の肩書きになります。
・忘れられないフレーズを入れる。
名刺の肩書きに忘れられないフレーズ(言葉)を入れる事で最初の1回だけでなく、後にも続く人脈になります。
「忘れられないフレーズ」という意味はインパクトがあるという事だけではありません。
なぜか心に残る優しいフレーズというのも良いと思います。
そう言った名刺の肩書きに載せる言葉の選び方は名刺の持ち主のキャラクターに合わせて選びましょう。
名刺の肩書き一つで相手に与える印象が変わるという事ですね。
・強みやウリが一目でわかる。
名刺の肩書きに強みやウリとなる言葉を入れる事で「必要とされる人」になります。
○○だったらこの人にお願いすれば良いよね!と思って頂ければ仕事にもつながり、そこから新しいつながりも生まれます。
すぐに必要が無い場合でも必要な時に思い出してもらえます。
名刺の肩書きが自分の武器としてアピールできます。
・他の人に言いたくなる肩書きである。
名刺の肩書きは他の人に言いたくなる肩書きである事も重要です。
口コミやご紹介の効果として、新たなお仕事やつながりのキッカケになります。
その為には他の人とは少し違った名刺の肩書きにする必要がありますね。
【名刺の肩書き・まとめ】
名刺の肩書きについては、一度決めたら変えてはいけないという事ではありません。
行動しながら自分の成長に合わせて名刺の肩書きを変えていくというのも一つの方法です。
私は名刺デザイナーから名刺スタイリストに名刺の肩書きを変えました。
その方がより自分の仕事のスタイルにピッタリだと思ったからです。
まずは気軽に自分で名刺の肩書きを考えて名刺デザインに載せてみてはいかがでしょうか?
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