名刺スタイリスト(名刺専門デザイナー)の久保です。
このページでは「私がお客様から選ばれる7つの理由 」と「他社サービスとの比較」をお伝えします。
【私がお客様から選ばれる7つの理由 】
- デザイン力
- 文章力
- まとめ&構成力
- ヒアリング力
- 伝達力
- デザイナーなのに自己主張しない。
- 印刷料金が安い。
1.デザイン力
小さい頃から絵を描く事やデザインする事が好きで、普通のデザイナーとしても仕事をしていました。
転職し異業種の仕事も経験しましたが、趣味の延長として縁のある方にだけデザインの仕事は続けていました。
依頼されたデザインを一つ一つ手掛ける事で、「自分の得意な事を生かして、魅力ある人やお店をもっと多くの人に伝えたい!」という想いになり、自己満足だけでなく人の役に立つものを作ろうと思ったのです。
2.文章力
異業種の仕事に転職していた時に、上司から報告書や議事録等の「誰が読んでも伝わる文章の書き方」を徹底的に叩き込まれました。
最初は苦労しましたが、この名刺スタイリストにおいては必要不可欠な技術となっています。
(もちろんその時は名刺スタイリストをやろうとは考えていませんでしたが)
「ビジュアルで伝えられる事」と「文章で伝えられる事」は全く違います。
雰囲気やイメージはビジュアルで、お店のウリや情報は文章で…と、使い分けるのです。
この技術は「感覚の右脳」と「理論の左脳」を両方使うという事です。
両方使える人は少ないと思います。(どちらかに偏ってますよね。)
私は珍しい経歴ですが、そのおかげで文章力も身に付ける事ができました。
3.まとめ&構成力
これも報告書や議事録作成と関係ありますが、報告書等ではA4の紙一枚に必要な内容を過不足なくまとめなくてはいけません。
誰が読んでも伝わる文章でも小説とは違い、長く書いては入りきらないので短くまとめる必要があります。
それから、曲にはAメロ、Bメロ、サビ…と気持ち良く聴かせる順番がありますが、それと同じで、文章にも効果的な読ませ方の順番があります。
これが「構成」というものです。
名刺デザインには、「決まったスペースに必要な内容をまとめて、効果的に読ませる構成にする」というスキルが必要です。
名刺はとてもスペースが小さいので苦労もありますが、私にしかできない仕事と評価して頂き嬉しいです。
4.ヒアリング力
魅力を引き出す上でヒアリングは大切です。
私は20歳から社内のグラフィックデザイナーをしていました。
その時、打ち合わせの相手は40~50代の方も多く、年の離れた方とデザインの話をするのにとても苦労しました。
センスが違いすぎて話が噛み合わず、なかなか相手が満足するデザインを作れないのです。
しかし「年齢が違うのだからセンスが違って当然だ。相手の意図が上手く汲み取れていないのだ。それなら私はどういう質問をして相手の要望を引き出せばいいのか。」
と考える事ができるになり、スムーズな仕事ができる様になりました。
それから、元々人見知りなので、自分の話をすることが苦手な代わりに相手の話に対して質問し、さらに話を聞き出す事が得意になっていました。
このヒアリング力はいろんな人に褒めて頂き気づく事ができました。
5.伝達力
私はいろいろな経験から初対面の人と話す機会が多かったのですが、人見知りの自分にとっては大変な事です。
そこで、「自分から話すのは苦手だけど、デザインができるから名刺に書いて渡した方が早い!」と思いました。
そうすれば初対面で何を話せば良いのか…と考える必要は無いですね。
デザインはもちろん、肩書きやキャッチコピーの言葉の選び方・読ませ方を突き詰めて考えるなど、 「初対面でもどうやったら自分の事が伝わるのか」という伝達力を徹底的に高めました。
これは今でも常に勉強している事であり、実際に自分の名刺で試して反応を確認しています。
6.デザイナーなのに自己主張しない。
これをスキルと言うと変ですが、名刺スタイリストにとっては必要な事なので書いておきます。
デザイナーは普通、その人らしいセンスや得意なデザインというものがあります。
いわゆる「個性」というものです。
しかし、私自身には「個性」というものは無いと思います。
正確に言えば、“無い”というより“持たない”という事です。
それはデザイナーにとってはマイナスかもしれません。
ところが、依頼者の魅力を引き立たせる名刺デザインにおいては、デザイナーの個性は邪魔になります。
デザイナーのセンスや好みが依頼者の魅力と同じとは限らないからです。
「自分のセンスを表現したい!」というデザイナーが多い中で、個性を持たない私は名刺スタイリストにおいてプラスとなりました。
その為自分の個性を押し付けずに依頼者を引き立たせ、魅力や目的に合わせてベストな表現を考える事ができるのです。
デザインセンスが不要かといえばそうではありません。
どんな雰囲気のデザインにも対応できる引き出しが必要ですので、常に新しいデザインに触れる様にしています。
今では様々な年代や業種の方から依頼して頂き、デザインの雰囲気も幅広く対応させてもらっています。
7.印刷料金が安い。
私はカラー両面100枚で2500円~と、他のデザイン会社と比べて名刺印刷料金が安いです。
その分だけ追加印刷もお得になるので、顧客満足度は高く、コスト削減につながります。
それは決して安い用紙を使っているのではなく、名刺用紙の品質はごく一般的なモノを使用しております。
安く対応できる理由として、せっかく作った名刺を数多く配って頂けるように私の利益分を削り、お客様の印刷コストにかかる負担を減らしております。
(頑張って作った名刺ですので、たくさん使って頂いた方が嬉しいのです。)
やはり数多く配ればそれだけ効果があります。
一枚当たりのコストも安いので、顧客獲得や人脈を広げる為に、
多くの方に配って頂ける事を優先しています。
その他、ご希望の方にには2つ折り名刺や高級な用紙、特殊な用紙にも対応致しておりますので、その旨お問い合わせ下さい。
~他社サービスとの比較~
・自分で作るより手軽にカッコよくオシャレにできます!
名刺をパソコンで作る事と手間がかかり“素人”っぽい信頼瀬の低いデザインですが、 依頼する事により自作するよりデザイン性の高い名刺になります。
・自分の魅力をしっかり載せる事で、オリジナル性が高いウリや魅力を効果的に伝える名刺ができます!
載せる内容についても、「名刺スタイリスト」の私がしっかりアドバイスし、 より目的に合わせた効果的な名刺に致します。
・他のデザイン会社と違い、通常では手数料がかかる文字修正や写真加工等のオプションは、全て無料で対応致します。
細かい調整にも対応できるので満足度も高く、そして印刷料金も安いので追加印刷もお得です!