4.ヒアリング能力がある。
依頼者様の魅力を引き出す上でヒアリングは大切です。
私は20歳から社内のグラフィックデザイナーをしていました。
その時打ち合わせの相手は40~50代の方も多く、年の離れた方とデザインの話をするのにとても苦労しました。
センスが違いすぎて話が噛み合わず、なかなか相手が満足するデザインを作れないのです。
しかし「年が違うのだからセンスが違って当然だ。相手の意図が上手く汲み取れていないのだ。それなら私はどういう質問をして相手の要望を引き出せばいいのか。」
と考える事ができるになりました。
それから、元々人見知りなので、自分の話をすることが苦手な代わりに
相手の話に対して質問し、さらに話を聞き出す事が得意になっていました。
私は自分の話をするより、聞く方が楽しいですね。(笑)
このヒアリング能力はいろんな人に褒めて頂き気づかされました。
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