名刺スタイリスト(名刺専門デザイナー)の久保です。
私はサラリーマン時代から個人用名刺を持っていました。
最近ではよりパーソナルブランディングを意識されている方も増えてきて、名刺を二枚渡す方も多いと思います。
一枚でも良いのでは?と思う方もいるかと思いますが、名刺を二枚渡す事で得られるメリットもあります。
今回は「名刺を二枚渡す事で得られるメリット」についてまとめてみました。
名刺を二枚渡すメリットとは?
名刺を二枚渡すメリットとは何でしょうか?
例えば…
- 本業とは別の副業や活動についてアピールできる。
- パーソナルブランディングができる。
- つながる可能性やキッカケが増える。
などです。
本業とは別の副業や活動についてアピールできる
私はこの名刺デザイナー以外に地域活動のチームにも参加しています。
その為、名刺デザイナーとしての名刺と地域活動用の名刺の2種類持っています。
ごあいさつの時には基本的に名刺を二枚渡しているのですが、地域活動についても興味を持って頂ける方も多いです。
そういう分野のお話を聞く機会も増えるので、本業以外の名刺を持つ事もアピールするチャンスになります。
名刺デザイナーという本業と、地域活動の2つをアピールする為には名刺を二枚渡す方が良いですね。
パーソナルブランディングができる
企業に勤めているサラリーマンの方であれば名刺を2枚渡す事をオススメします。
1枚目の本業の名刺では企業の人としか見られませんが、2枚目の名刺でしっかりとパーソナルブランディングできれば、自分自身の可能性を広げる事ができます。
名刺を二枚渡すのをキッカケに新しい世界を広げてみてはいかがでしょうか?
つながる可能性やキッカケが増える
経営者の方やフリーランスの方、サラリーマンの方であれ、自分を示すモノは1つよりは2つあった方が人とつながる可能性が広がります。
名刺は人とつながるツールです。
一瞬のスレ違いにせずに、しっかりと繋がっていく為には共通点となる項目を増やし、間口を広げておく事が重要です。
名刺を二枚渡す事で様々な可能性が広がります。
二枚目の名刺デザインのまとめ
名刺を二枚渡す渡す事はわずらわしいと感じる方もいるかもしれませんが、必ずしも名刺を二枚渡す必要はなく、相手や場所に合わせて渡す名刺を選ぶ事もできます。
仕事の話をしたく無い場合であれば、プライベート用の方を渡すだけでも良いと思います。
名刺を活用して、一期一会の出会いを大切に活かして欲しいと思います。
今回は「名刺を二枚渡すメリットとは?」についてご紹介させていただきました。
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