名刺写真で顔を見せる効果とは?についてです。
あなたの名刺には顔写真が入っていますか?
名前や住所、連絡先を書いただけの名刺になってはいませんか?
顔写真を入れる事で信頼性も得られ、お客様にとっても安心してお買い物ができますね。
今回は名刺写真で顔を見せる効果とは?についてまとめてみました。
※参考:スピードブランディング
【信頼を得るために顔を見せる】
お客の立場からすれば、顔が見えないことほど不安なことはありません。
たとえば、あなたがネットショップで何らかの商品を販売しているとしたら、
まずは商品よりも自分を売ることを考えてください。
リアル店舗ではもちろん、ネットショップでも、運営者の顔が見えないお店は売れません。
お客様は単純に「どんな人が運営しているのか?」を知りたいからです。
ネットショップにおいては、実はいまだに「本当に商品が送られてくるのか?
あるいは「この会社は本当に大文夫なのか?」という不安を抱いているお客様もたくさんいます。
サイト運営者が仮にペンネームしか表示していなかったらどうでしょう?
店長の顔写真がなかったらどうでしょう?
どうしても怪しいという気持ちが出てしまい、私ならその店では買わないと思います。
ネットの世界では第一印象で怪しいと思われたらおしまいです。
そのためにも名前はもちろんですか、サイト運営者の顔写真と共に詳細なプロフィールを載せる事は大変重要です。
運営者の人柄を見せることにより、お客様を安心させることができるからです。
ちなみに弊社では、「スピード・ブランデイング」というブログ型ホームページを利用して
パーソナル・ブランディングを構築するサービスを行っており、深山という優秀な女性が担当しています。
最初、彼女は黒子に徹していましたが、私は知的で美人なので顔を見せないともったいないと思いました。
顔写真はもちろん、さらには慶応大学卒でパナソニックというブランド企業に勤務していたので、
学歴と社歴もプロフィールに載せるよう指示しました。
その結果、イメージもサービスヘの信頼度もアップし、より多くの顧客を獲得できるようになったのです。
このように本名、顔写真、そして、あなたが何をやってきて、どういう人なのかを示す詳細なプロフィールがあると、
顧客との信用と信頼が生まれ、それにより成約率もアップします。
【リアルでもWEBでも信頼性が重要】
今回はネットのお話が中心となっていますが、リアルな場面でも信頼性は大事だと思います。
リアル店舗でも信頼できないお店、怪しいお店からは物を買わないと思うからです。
自分は大丈夫だと思っていても、判断するのはお客様です。
少しでも安心してお買い物やサービスが受けれる様に、しっかりと名刺やプロフィールなどで示していかなくてはいけませんね。
今回は「名刺写真で顔を見せる効果とは?」について。
広島の名刺デザイナー「名刺スタイリスト」の久保でした!
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