名刺で自分にできることをアピールする方法

「名刺で自分にできることをアピールする方法」についてです。

 

あなたの名刺は名前や連絡先だけの味気ない名刺になってはいませんか?

それだけでは何も特長がないので、誰も興味を持ってはくれません。

 

名刺の内容を工夫するだけで、あたなの魅力やできる事を上手にアピールする事ができます。

決して話上手になる必要はありません。ありません

 

今回は名刺で自分にできる事をアピールする方法についてまとめてみました。

参考:仕事がどんどんやってくる目立つ技術

 

【履歴書名刺でヤル気をアピールする!】

 

名刺の裏面の使い方には、さらなるもう一つのパターンがあります。それは……履歴書です。

そう、名刺の裏に、ビッシリとあなたの履歴を書いてしまいましょう!

 

名刺の裏に履歴書が書いてあるだけで、十分面白いし、インパクトは絶大です。

でも、それだけではまだまだ弱い。

 

ドッカン!という衝撃を与えなければいけません。

 

そこで、履歴を「アクティブ履歴」にしましょう。

 

「え?アクティブ履歴って何?」そうですよね。ご説明しましょう。

 

これ、僕の造語なんです。普通の履歴書って、「いついつ、どこどこに配属。どこどこに入社、どこどこを退社!」みたいな感じじゃないですか??

僕は、あれ、大嫌いなんです。

少なくとも、ほかの人との違いを鮮明にしたいと思ったら、履歴書の書き方だって工夫すべきだと思うんです。

 

で、考え出したのが、この「アクティブ履歴」です。

 

「アクティブ履歴」では、

  • どこで何を生み出したか?
  • できなかったまでも、何を生み出そうとしたか?

 

を書くんです。

 

相手は、あなたが今どこに所属しているか? なんて全然知りたくないんです!

 

  • 知りたいのは、あなたが何をしてくれるか?
  • あなたが、自分の会社にとつて何を与えてくれそうな人か?

という点です。

ですから履歴書はアクティブでなくてはいけない!

ポイントは、以下4点です。

  1. 何を作ったか、生み出そうとしたかを具体的に書く。
  2. できるだけ、わかりやすく。一部、専門用語が入つてもよい。(相手に質問してもらえる)
  3. 具体的な数字を、どのくらいの期間で成し遂げたかを書く。
  4. 独立・起業した場合は、志が伝わる内容にする。

 

この4点に注意してアクティブ履歴書名刺を作ってみて下さいね!

 

【相手が知りたい事、求めている事は何か?】

 

フリーランスや経営者の方であれば、自分のできる事を示す事と同時に、相手が求めている事を瞬時に掴み取る事も大事だと思います。

 

自分の提供できる事と、相手が求めている事が一致して初めて仕事として依頼されるからです。

 

なので最初の一歩として自分の提供できる事はしっかりと伝えましょう。

 

今回は「名刺で自分にできることをアピールする方法」について。

広島の名刺デザイナー「名刺スタイリスト」の久保でした!

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名刺スタイリスト(名刺専門デザイナー)の久保勇二です。
広島県を中心に県外や海外からも依頼を受けています。
企業や大学からの講演依頼、メディア出演の経験有り。
好きなもの:音楽、読書、写真、カフェ巡りなど。

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