電話番号の語呂合わせで名刺にインパクトを残す方法とは?

「電話番号の語呂合わせで名刺にインパクトを残す方法」についてです。

 

電話番号って覚えにくいものですよね?

最近は携帯電話やスマートフォンにメモリー昨日があるので、

自分の電話番号を覚えている人も少なくなってきているのではないでしょうか?

 

それでも自分の電話番号を相手に覚えてもらえる方法があります。

それは「語呂合わせ」です。

語呂合わせで覚えてもらう事で相手にインパクトを残す事ができます。

 

今回は電話番号を語呂合わせで名刺にインパクトを残す方法についてです。

参考:仕事がどんどんやってくる目立つ技術

 

【携帯電話番号とは書かない】

 

僕の名刺には、携帯電話番号が載っていますが、でも、「携帯」とか「mobile」か書いてありません。
では何と書いてあると思いますか?

 

…「移動オフィス」としているんです。

 

僕が移動する先がすべて僕のオフィス。そんな思いを込めてつけた名称です。
これ、結構、好評なんです。

 

「中山さん、この移動オフィスっていう言い方、使わせてもらってもいいですか?」
というような問い合わせも結構いただいたりします。

 

耳慣れない言葉で、目を引く!アイキャッチ効果を意識した工夫を駆使することで、あなたの目立ち度は格段にアップするはずです。

 

【電話番号をすぐに覚えてもらう方法】

 

電話番号のネタでもう一つ。

僕の携帯番号には、「3396」という数字が入っています。で、僕はその番号で「ゴロ合わせ」をしています。

 

どんなゴロ合わせか? というと、
「さんざんくろ―」です。これだけで、この1行だけで、相手の方の興味は瞬時にして盛り上がります。

この瞬間、相手の方の頭の中に、僕の印象は、「面白い電話番号の人!」という情報としてインプットされるんですね。

 

さらに、僕は自分のファクス番号でゴロ合わせしています。
こちらは、4919。そう、「よく行く」なんですよ。

 

あなたも電話番号は必ずゴロ合わせをしてください。
「でも、中山さんのは、ゴロ合わせしやすい番号だけど、そんな番号なんて、そうそうないよ―」と今、思ったでしょ?

 

違うんです。ゴロ合わせなんて、ある意味、何でもいいんです。

 

例えば、5415 (今、目を開じて、パソコンの数字キーをランダムにたたいたら、これが出ました)
という数列があなたのケータイ番号だとしましょう。

 

これ、単体ではゴロ合わせをしづらいですよね。
でも、無理矢理やるんです。

ゴシイチゴ!…とか。

そうすると、相手の記憶には、「なんか、イチゴがどーの! っていうケータイ番号の人」というインプツトがされるわけです。
決して、キレイにまとめる必要はありません。

 

ゴロ合わせの目的は、たった一つだけ!

インパクトを残す!

 

それだけです。この方法、絶対にやってみてくださいね。
ゴロ合わせをするのが、楽しくなっちゃいますよ!

 

【名刺でインパクトを残す効果】

 

今回は電話番号でインパクト残す事例を紹介しましたが、

覚えてもらうことで、今すぐ必要でなくても、必要な時に思い出してもらい仕事につながりやすくなります。

私の場合は名刺交換をして1年後に依頼が来るケースも時々あります。

名刺交換をしたときは普通のサラリーマンで、その後独立されたケースです。

今すぐ依頼されても後になって依頼されても仕事は仕事です。

一人一人のご縁は大事にしていきたいですね。

 

今回は「電話番号の語呂合わせで名刺にインパクトを残す方法」について。
広島の名刺デザイナー「名刺スタイリスト」の久保でした!

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名刺スタイリスト(名刺専門デザイナー)の久保勇二です。
広島県を中心に県外や海外からも依頼を受けています。
企業や大学からの講演依頼、メディア出演の経験有り。
好きなもの:音楽、読書、写真、カフェ巡りなど。

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