今日は「あさみなみ まちづくりアイデアコンテストin安田女子大学」を見に行きました。
簡単に説明すると、大学対抗のアイデアプレゼン大会です。
審査員の中にいつもお世話になっている方がいたのがキッカケで、
私自身もいろいろな広島盛り上げチームにも関わっている事もあり行ってきました。
プレゼンの内容はどれも面白く、そしてそれぞれのチーム毎に個性があって楽しかったですね!(^O^)
実現性の難易度に差はありますが、できない事では無い様に思います。
イベント内でもある方が言っていましたが、会場の安田女子大学の学生さんのホスピタリティが素晴らしかったですね!(^O^)
エスカレーターを上ってからどこへ行けば良いかわからず、キョロキョロしていたらすぐに教えて頂きました。
不審者に思われたのかもしれませんが。(笑)
実際はちゃんと看板があったのですが、メガネをかけておらず見えていませんでした。(^_^;)
という事で、ここからは自分勝手なつぶやきです。(笑)
プレゼンイベント自体は良かったのですが、終わってからの懇親会や交流の機会が無いのがもったいないと思いました。
「学生のプレゼン練習の場」というのなら別ですが、アイデアの実現で動いているなら
プレゼンの“熱”が残っているまま、いろんな人と話をする事は有効だと思います。
他の人から改善アイデアを聞くとか、実現できるスキルを持っている人と繋がる等のキッカケとして
リアルでどんどん繋がれば早いのになと思いました。
私は審査員の方やプレゼンターの学生にたまたま知り合いがいたので、
大学の先生や他の学生の方とお話できましたが、終わってすぐに帰った人とは「それきり」です。
大学生個人のメリットを考えても、いろんな世代の人から声をかけてもらえると自信と勢いがつきますし、
価値観も広げられる良い機会かと思うのですが。(>_<)
私自身は実際に行動して調べたり、トライしている学生がスゴイと思ったので、もっとお話を聞いてみたかったですね。
折角いろいろな企業や行政が協力してくれると言っているのに…本当に「おしい!」
昨日は別のイベントで「プロジェクトを進める上でコミュニケーションが大切」という話を聞いたばかりでしたので、
余計にそう感じてしまいました。
なので、組織や世代の壁を越えて街づくりの話ができる「ヒロシマフューチャーセンター」をやっている訳ですが。
おしい!はおいしいの一歩手前!という事でこのイベントもっとおいしくなると思います。
今年初めて見させて頂きましたが、来年も楽しみにしています。(^^)
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