営業マンやセールスマンにとって名刺は無くてはならないものですね。
そこで、営業向けの名刺について記事を書こうと思っていたら
ノウハウや情報が沢山載っているallaboutに参考になる記事がありました。(笑)
でも少し足りないな~という点もあるので、補足しておきますね。
まずはallaboutのサイト↓
「仕事や人脈を増やす!営業名刺の作り方」
http://allabout.co.jp/gm/gc/297409/
・営業名刺の作り方、3つのポイントとは
1、顔写真を入れる
2、業務内容を分かりやすく記載する
3、簡単なプロフィール(自己紹介)を入れる
これくらいならすぐに真似できますね。(笑)
ここで補足です。
営業マンと聞いただけで「また話が長くなるのではないか」と関わる事をめんどくさがる人もいます。
そこで肩書きやキャッチコピーに工夫をしましょう。
ただの「営業」とするのではなく「相手の話をしっかり聞くお伺い役」とか。
完全に思い付きですが。(笑)
これだけで覚えてもらえたり、会話のキッカケになります。
いろいろ考えて自分のキャラクターに合った肩書きにしましょう。
・営業名刺におススメしたい「2つ折り名刺」
2つ折り名刺は情報を載せるスペースが増えるので、より多く伝える事ができます。
ここで注意して頂きたいのが、
「いろいろ載せ過ぎて何を伝えたいのかわからない」という内容にしない事です。
自作すると、どうしてもあれもこれも載せたいと詰め込み過ぎます。
それよりも、本当に伝えたい重要な点をしっかり伝えましょう。
それさえ伝われば気になった人は自分でホームページ等で調べてお問い合わせしてもらえます。
それから印刷コストも上がります。
業者にもよりますが、面積が2倍になったからといって、単純に通常の名刺の2倍という訳ではありません。
「2つ折り名刺」がオススメな人は
・業務内容がわかりにくいのでどうしても説明が必要な方
・同業他社が多く、他との差別化のサービスを説明したい方
等ですね。
コストもかかってしまうので、通常の名刺と2つ折り名刺を使い分けるという方法もあります。
ちなみに私は交流会等で人が多くてお話をする時間がない時に、2つ折り名刺も使用して情報を伝えるようにしています。
名刺を工夫すると、営業マンやセールスマンの方は説明する手間が省けたり、
覚えてもらえるので相手から声をかけてもらえるようになります。
名刺は連絡先を伝えるだけでなく、営業マンやセールスマンを助けるツールにもなりますね。
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