会社や企業のブランディングにおいて、名刺やホームページ、チラシやDM等、デザインでの表現は非常に重要です。
今回はブランディングを考慮した名刺デザインを作る上で気をつけるポイントをまとめました。
【ブランディングを考慮した名刺の気をつけるべきポイント】
ブランディングを考慮した名刺デザインの気をつけるべきポイント主に3つあります。
・ロゴマーク
・配色
・レイアウト
・ロゴマーク
ロゴマークは会社を象徴する大事なデザイン・アイコンです。
これをどう配置するか考える必要があります。
小さくシンプルに、もしくは大きくインパクトを出すのか…。
ロゴマークの使い方で企業の立ち位置や方向性を示す事ができます。
・配色
配色も企業のイメージを決定づける要素です。
例えばユニクロなら赤色、レンタルビデオのTSUTAYAは青&黄などです。
銀行も多種多様にありますが、企業のイメージカラーは異なります。
色はお客様から「どうみられるか」にも影響します。
・レイアウト
ロゴマークをこだわって制作しても、名刺の中では企業名や個人名、連絡先等の要素と合わせて配置しないと意味がありません。
それが「レイアウト」です。
さらに具体的に言うと「空白スペースの使い方」です。
ぎゅうぎゅうに配置するのか、空白スペースを大きく空けてゆったりと配置するのか。
名刺を受け取った側の印象も変わります。
【まとめ】
ブランディングは名刺デザインだけではありません。
ホームページやチラシ、DM等デザインとしてのアウトプットすべてに気をつけなければいけません。
経営者の方は自分の思いや企業の方向性をしっかり汲み取ってくれるデザイナーと組んで
ブランディングを進めると良いと思います。
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